ビハイア裁判。裁判所を敵に回した可能性が高い大下周平側の訴状について。

ビハイア裁判。裁判所を敵に回した可能性が高い大下周平側の訴状について書きたいです。原告側の訴状は被告の反訴上と比べてあまりにも長くて読みにくいんです。これは実は裁判所を敵に回した可能性があって大下周平側原告は知らないところで負ける可能性が高くなっているかもしれません。

Twitterで深井剛志弁護士がこのような発言をしていました。2019年7月8日です。

これは実はかなり不自然な発言なのです。裁判を勉強してなかったわたし達なら理解できなかったけど勉強した後ならわかります。

大下周平側弁護士が訴訟したのは2018年10月17日です。そして反論をすると言ってるのが7月8日です。実際にビハイアが反論するのは8月頃だと思います。そうすると10ヶ月経ってやっと会社の反論が行われると言うことです。

遅すぎると思いませんか?最初の第一回口頭弁論は2019年1月11日で第二回が2月25日でした。すべて深井剛志弁護士がTwitterで報告しています。早ければ2月に反論があってもいいのに8月になってようやくです。

この理由は裁判を勉強したわたし達なら予想がつきます。

遅くなった理由?
大下周平側が作った訴状を裁判所が何回も突き返した?か作り直してほしいと依頼した可能性が高い

深井剛志弁護士はTwitterで「証拠の整理を裁判所から求められた」とよく言っています。このTwitterは2019年6月20日です。

ここですでに「会社が反論する」と言ってます。この反論は7月の期日におこなわれる予定だったのでしょうけど、結局反論は「8月」になっています。おそらく裁判所から「訴状がわかりにくいから整理せよ」と言われているのではないでしょうか???そうじゃないとこんなに遅れる理由がわからないのです。

注意
被告の反論が通常ではあり得ないくらい遅れているときは最初に出した原告の訴状が何かおかしい。

反論をするのに時間をおく理由は原告側には何の得もないです。1ヶ月で反論する場合と10ヶ月かけて反論するならどっちのほうが準備できると思います?10ヶ月です。だからこんなにビハイアに時間をプレゼントしてる状態は原告には不利なはずです。

それでもここまで原告に不利な時間を空けているということは原告に何か起きてるとしか考えられない…それはわたし達が見た深井剛志弁護士が作った最初の訴状をみると予想できます。

原告側の訴状の特徴は

  • 長い
  • 読みにくい
  • 証拠が少ない

です。何度かこのブログでも書きましたけど「LINEの証拠」は最初の訴状提出時点では何も添付されていません。証拠がほとんどないのに長い訴状で読みにくい訴状を受け取った裁判官の気持ちを察するとこうなります。

勘弁してくれ!

もしかしたら

ふざけるな

位思ってるかもしれない…これはわたし達の思い込みと想像ではありません。東京弁護士会発行LIBRA2019年2月号には「裁判所を味方につける戦い方」弁護士向けの文章があります。

【準備書面】東京弁護士会発行LIBRA2019年2月号より

◦要件事実論的分析,事実認定の手法を踏まえた上で,争点整理手続の段階に応じた準備書面を作成する。

書面はやたらと長いが,請求を理由づける事実との関係でいかなる意味を持つのか不明な準備書面が実務上散見される。逆に,概略的記載に終始して,主要事実についても事実摘示として不十分なものも多い。特に,類型化が難しい,不法行為訴訟や契約締結上の過失が問題となるケースなどに多い。

要件事実と時的因子を常に意識して,「誰が誰に対し,何時,どのような態様で何を行ったのか」を具体的,網羅的に主張する。

書面がやたら長くて主張の日時が特定されていない訴状は裁判所を敵に回す、と言う意味なんです。

深井剛志弁護士はこんなことも言っています

訴状を提出してから8ヶ月経ったのに裁判所から「わかりにくいからこの表で作成してください」と指示されている時点で弁護士の能力を裁判官が信じていない可能性が高いです。だからここまで遅れに遅れているのだと思います。

他にもネットにあがっている裁判官の意見で面白いのがあります。

長くてわかりにくい訴状を書いた時点で負けている

という意見もあるくらい何です。これは裁判官が言ってるんです。

裁判官! 当職そこが知りたかったのです
http://www.gakuyo.co.jp/book/b333397.html

この本の中にはわたし達なりに勉強しましたけど恐ろしいことが書いてありました。高いので立ち読みで読める部分だけしかよめてないけどそれでも十分怖いです。

・裁判所から見た「いい書面」「悪い書面」

岡口東京高等裁判所裁判官 まず書面の分量で言えば、裁判官は、事件をたくさん抱えていてとても忙しいですから、分量が少ないほうがいいに決まっています。1頁にまとめてくれているのがベストなくらい。長くなるのであれば、最初の1頁目に要旨を書くなどです。長い書面は、その分厚さを見ただけで読む気がしなくなりますね。書記官が持ってきてくれてもすぐには読まないで、後ろの書面入れにそのままどさっと置いてしまいます。

裁判官! 当職そこが知りたかったのですより。

大下周平側の弁護士が出した訴状は肝心のLINEの証拠が添付されていないのにいきなり140ページ近い分量で裁判所に届けられました。裁判官はこう思ったと思います。

勘弁してくれ

裁判官に悪い書面だという印象を持たれてしまうと訴状の第一印象で

長い訴状、わかりにくい訴状を書いた方が負け

という印象を固めるみたいです。実際この本にはこう書いてました。

・訴状のファーストインプレッション

岡口裁判官 話のついでに、訴状で、もう1つ知っておいてほしいことは、裁判官は忙しいので、訴状を読んでとりあえずの心証をとってしまうことです。

中村弁護士 まだ答弁書が出ていない段階で、既に心証形成は始まっているということですね。

岡口裁判官 訴状は、ファーストインプレッションなのですが、これがとても重要なのは、裁判官がこのファーストインプレッションにしばらく拘束されるからです。だから、訴状はなるべく短く、すぐに読めるようにして、ベストエビデンスを挙げながら、「私が言っていることは間違いないのです」と裁判官に刷り込む。それをまずバンとやるのがすごく大事で。そうすると、裁判官は忙しいので、訴状審査の段階で訴状をさっと読んで「ああ、これはこっちが勝ちね」って頭の中にインプットするんですよね。

裁判官! 当職そこが知りたかったのですより。

他にも代理人の印象は訴状で決まるとか怖いことが沢山書いてあります。わたし達は裁判なんか絶対やりたくないけど、こういう知識なく裁判に臨んだら負けてしまう…それにしてもどうして深井剛志弁護士はプロなのにこんなミスに見えることをしてしまったのでしょうか?

なお、清水有高側の訴状は分量は多いのですが訴状自体が短くて証拠が多かったです。こっちは読みやすい。弁護士選びをした時点で大下周平は負ける可能性を高くしてしまったのかもしれませせん。

法律の勉強をして訴状を読んでTwitterを見ているだけで実はビハイア裁判、ものすごく大下周平不利に動いているのでは?と思えてしまいます。ただ、これはあくまで可能性なので断定ではないです。ネットを見てビハイア裁判について書くより訴状を見て考えた方がよっぽどいいと思いました。皆さんはどう思われますか?一緒に考えてみてください。

2 COMMENTS

匿名

弁護士のせいではないかもしれませんよ。大下周平のせいかもしれません。深井剛志弁護士だけのせいではないでしょう。

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