ビハイア裁判については大下周平と深井剛志弁護士はTwitterで積極的に語っています。でも大下周平と深井剛志弁護士がほとんど語らないもう一つの裁判があるのを知っていますか?それはスピネル裁判です。
ビハイア裁判で訴えてる大下周平ですが、逆にスピネル裁判では大下周平と桜井悠太は訴えられています。
“大下周平”
“深井剛志弁護士”
このように二人が発言してるのを見たことがありますか?ビハイアの裁判について以外だとほとんどありません。理由はなぜでしょうか?
スピネル裁判の裁判官と大下とやりとりのイメージです。裁判所の資料に基づいて一部再現しました、
裁判官
“大下周平”
裁判官
“大下周平”
これが嘘とおもう人は是非スピネル裁判の訴状を読んでください。裁判所に行けばわかります。
社会的意義があるから公表したと大下周平と深井剛志弁護士は記者会見の理由を語ります。しかし、スピネル裁判については一切と言っていいほど触れません。そこに不都合な真実があるからではないでしょうか?
スピネル裁判では大下周平と桜井悠太が損害賠償をされています。ビハイアからもされていますが実際に大下周平と桜井悠太が契約していたスピネルからも彼らは訴えられています。
わたし達もわからなかったのですけど、大下周平達はビハイアとは契約してません。だからビハイアを本来訴えられないのです。でも訴えてる。どういう法律構成で裁判所に提出したかというと専門用語でよくわからなかったのですが「法人格否認の法理」というらしいです。
大下周平と桜井悠太はスピネルなんて関係ない!ビハイアを訴える!と法人格否認の法理を持ち出しています。だから当然スピネル裁判でも「スピネルなど存在しない」と主張することになります。
裁判官
法人格否認の法理はものすごく大変なんです。基本認められないです。スピンルのハンコも印鑑も会社のパスワードもすべて清水有高が管理していたなら別なのですけど…さすがにそれはないと思います。あるいはスピネル社長が清水有高の支配下に置かれていてなんの反論も許されないとか…でも、大山莉加さんから聞いてるスピネル社長の話やYouTubeチャンネルを見ていてスピネル社長がそんな性格だとは全く思えません。
スピネル担当裁判官
裁判官がこういう確率は高いと思います。こうなったら大下周平側は自分が訴えてるビハイア裁判でもかなり不利なります。同じ裁判所の中で一つの判決でスピネルは法人格否認の法理が認められたら、他の裁判官もそれに従うからです。
ビハイア担当裁判官
こうなります。そうなると大下周平側は「ビハイアを訴える資格そのもの」がなくなってしまう可能性があるのです。ビハイア裁判自体は続くと思うけど、かなり不利なルでしょう。だからビハイア裁判全体に影響を与えるくらいスピネル裁判はとても大切なはずなんです。
もし清水有高がこれらを考えて実行していたらとても恐ろしい人物です。清水有高が裁判全体の流れを考えていて、記者会見の発言やホームページでの発言も考えてやっているなら彼の頭の中には法律のことが入っています。訴状に矛盾しない発言を記者会見やネットでもやっています。これは法律の知識とマスコミ向けの言葉が全部わかってないとできないです。勉強すればするほど清水有高の裁判についてのその後の動きが的確すぎます。それともやっぱり弁護士が優秀なのでしょうか?(清水有高側の弁護士は人権派弁護士の大御所と大ベテランと若手弁護士3人がついています)
大下周平側は訴状を読んでもわかりにくいし、その後の発言でも矛盾がとても多いです。それが普通の人なのでしょうけど…
話がすこしかわりましたけど大下周平側には疑問が残ります。
そんな大事なスピネル裁判をどうして大下周平や桜井悠太は何も発言しないのでしょうか?誰も注目してないスピネル裁判でビハイア裁判の大きな流れが決まるかもしれないのに…
この記事は大下周平への個人攻撃をしたいのではないです。こんなすぐわかる矛盾があるのに朝日新聞や弁護士ドットコムニュース、ハフィントンポストはどうして取材しなかったのでしょうか?そしてどうして間違っているなら訂正記事を書かないのでしょうか?これは報道の問題、社会問題だと思います。わたし達はその社会問題のために書きました。
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