ビハイア記事を書いたハフィントンポスト、朝日新聞、サイゾービジネスジャーナルに大下周平が記者会見したことと矛盾したことが裁判でてるのですけどとお知らせしたのですが返事がありません。サイゾービジネスジャーナルの深笛記者にはメールアドレスまで聞いてメールしましたけどなにも回答がありませんでした。
矛盾
大下周平の記者会見と調べた事実との矛盾大下周平は記者会見でこう言いました。弁護士ドットコムニュースが記事にしています。
“大下周平”
2006年から不当な契約を受けていた。「逃げるのにはお金が必要だが、自由に使えるお金がなかった。物理的に拘束されていたわけではないが、実質どこにも行けるような状況ではなかった」弁護士ドットコムニュースより
矛盾はこれです。
- 大下周平は無一文と言った。→銀行が正式に協力した結果、彼のゆうちょ銀行には600万円以上のお金あった
- 大下周平は奴隷的拘束をうけていたと言った。→自由に恋愛ができた。そのお金も出せた
- 大下周平は不当な契約から逃げたかったけどお金がなかったと言った。→お金は何百万円もあった
- 大下周平は自由がないと言った。→自分の性行為を会社スマートフォンで撮影して楽しんでいた
- 大下周平は自由がないと言った。→拘束されずに自由に行動できた
これらは大下周平は裁判でも認めています。
裁判の裁判官と大下とやりとりのイメージです。裁判所の資料に基づいて一部再現しました、
ビハイア、スピネルの顧客から自分の口座に600万円ちかく入れたよね?証拠は郵便通帳があるよ?
裁判官
“大下周平”
金額は忘れたけど認めます。
会社のスマートフォンつかって自分の性行為を撮影しましたよね?
裁判官
“大下周平”
しました……
裁判所で大下周平が自ら認めていることまで修正しないメディアというのは何なのでしょうか?このブログは大下周平への個人攻撃をしたいのではないです。
大下周平は記者会見や訴状と矛盾することをなぜ言ったのでしょうか?無一文状態あったのは事実と違いました。奴隷的拘束も事実と違いました。
こんなすぐわかる矛盾があるのに朝日新聞や弁護士ドットコムニュース、ハフィントンポストはどうして取材しなかったのでしょうか?そしてどうして間違っているなら訂正記事を書かないのでしょうか?
これは報道の問題、社会問題だと思います。わたし達はその社会問題のために書きました。
コメントを残す